こんにちわんこ!4月になったよ、マモスンです。
前回書いたSS POSEのサンプル写真。フリッカーでいっぱいアップロードしたんですが、自分スキすぎ病なので、こっちにも一部アップロード。ざざっと自分が好きなやつを掲載。
メッシュヘッドがいろんなブランドから出てきて、大変楽しい。「メッシュヘッド使うとみんな同じお顔になっちゃうんじゃないの~」なんて声がちらほら聞こえるので、そんなことないよ!思ってるよりずーっと自分だけのものになるよってのを伝えたくて、作例作ったってのは嘘じゃない。
作例24枚、全部同じヘッドで作りました。The Sugar Gardenのdakotaヘッドです。上に掲載したのは12枚ですが、ぱっと見、同じ顔に見えるものはそれほどないんじゃないかと思います。
実は自信がなくて、自分以外のリアルの人に見てもらいました。「同じ顔には見えないねえ」って言われてホッとしたよボク!
メッシュヘッド使ったって同じ顔になんてならないんですよ。
メイク選びがその基礎ですけども、顔や体型、光の加減なんかがぜんぶないまぜになってはじめてその人の顔の印象って決まるんだろうと思うんですよ。(だからフルブライトなんて使っちゃダメよ。どんなことしてもおんなじ顔になっちゃうんだから。つまんないでしょw)
安心してメッシュヘッド使っていってほしい。ちゃんとあなたのアバターになるぞ。これホント!それがマモスンの言いたいことです。
これに気がついたのは、近しい人たちと同じヘッド使ってるのに、ちゃーんとその人の雰囲気みたいなものが醸しだされるからおもしろいなッて思ったことがキッカケなんですよ。実体験だから自信あるよ!
それにブロガーちゃんたちの写真見ても思うけど、ちゃんとスタイルがある人は同じになんて見えないでしょ。そうつまり、それは自分があるかないかを試されてるとも言えよう。
ちょっと脱線したので戻す。
メッシュヘッドがいいと言っても、既存のスキンが駄目だと言いたいわけじゃあないんです。気にいったスキンがあればそれはそれでよしです。あたしもメッシュヘッドと同様に、愛着のあるスキンがあります。ただ選択肢としてメッシュヘッドを頭から否定しなくてもいいんでない?っておもうんですよ。スキンと同じなんですよっていいたいだけっちゃあだけ。
ありがとうございました。
...で、終わっちゃつまらんよね!
昨日、4月1日にLelutkaから新しいメッシュヘッドが出ました。メッシュヘッドブランドが全部でどのぐらいあるのかあたしはわからないけれど、個人的に観測できているのはTMP、Slink Visage、Snow Rabbit、LOGO、VOC、(OO)YUKI、 The Sugar Garden、Sallie、Fiore、Enfant、Genesis Lab、といったところでしょうか。マーケットプレイスでは"Beauté"という新ブランドも頑張っているようです(3月1日発売)。
あれこれデモもらって試すと楽しいっすよ。
メッシュヘッドを使うコツは、ちゃんとシェイプの調整をすること。
つけたらその顔になるわけではないのです。
目の位置をちゃんとヘッドに合わせてあげる。
ノートインストラクションが付いているものが多いですが、インストラクションの言うことを100%聞く必要はありません。
その顔にあわせて目の位置はどこなんだろうか?って問いかけながら調整するのはシェイプ作りと同じ心境です。
そのために必要なツールは目の角度を固定するアイテム(HUD式のものがよろしいかと思います。以前にも紹介しましたがこちらは必須、必携アイテムです。ぜひ!)と、基準となる目玉を用意したいところ。自分が好きな目でいいのですが、できればサイズが揃っている目玉を持っているとよりよいです。メッシュアイを使いたいとしても、調整段階ではシステムレイヤーの目をつかったほうがよいです。
これらを装着したら、メッシュヘッドつけた状態できちんと目の位置を調整。目の項目で目の間の幅とか深さなんかを調整します。(スマン。ちゃんと項目確認して書いてない。日本語ビューアも使ってないし。。 ほんとすみませんです。がんばれ!)。ただし!これ重要項目!目の位置を調整するには目だけの項目に頼るべからず、頭の奥行きも見直すべし!だいたいこれでうまいこと位置調整できると思うんだ。
とはいえ、メッシュヘッドによってはどーにも写真どおりにならないよ!ッて思ったりすると思います。
これは前述の目の角度固定HUDなどを使用して、撮影用に目の向きを変えてると思うね。だからあんまりシビアにならなくてもいいんだ。写真とるときはHUDつかおうってことさ。
あともう一つポイントとして、メッシュの目玉をここで使うって手もある。システム目玉の中心点にアタッチされるメッシュアイの角度をちょこっと下に(上に)向けちゃう。おっ、印象変わるー。これほんと!Tipsでした!
ほ~ら、ムクムクをあなたもメッシュヘッド試したくなってきたろう!
別にメッシュヘッドメーカーじゃないんだよボクは!
なんでこんなことしてんのかわかんないけど!w
さいご!
感想コーナー!
TMP:5種類のヘッド。スキンが変えられるから自分の好きなブランドをチェックしてみたらいいと思う。デモに関してはただもらってきてもわかりにくい。ちょーわかりにくい。なのでブロガーちゃんのクレジット表記をよく見て研究することをオススメ。ちゃんとクレジットしてくれない人もいるけど2ヶ月ぐらいFlickrを観察したらいろいろわかってくると思う。目星をつけてからデモもらって研究しよう。
SLINK Visage:こちらもスキンが変えられる。対応スキンメーカーを探そう。個人的な感想だけど、なんとなく怖いんだよね。けどアドオンが他のブランドに比べて豊富。欧米的な感覚でいうところの可愛さがあるんだと思われる。ボクは怖いけど。YSYSの対応スキンに期待してスキンフェア行ったけどやっぱり怖かった。ネガティブなことを言うつもりはないよ!あくまで個人的な意見! あるいはアジア的なあたしの感性が悪い! うまいこと使ってるブロガーちゃんもみかけます。すっげーきれいな瞬間もあるんだよなー。ああいうテクニックがほしいぜ。
Snow Rabbit :昔っからスキン使ってる。メッシュヘッドは実は最初はパスした。うまくつかえなかったん。比較的個性が出しにくい顔なんだろうと思う。っていうのはFlickrなんかで、使ってるひとの写真を見た時の印象がかなり近いんだよね。個性的に使うにはユーザーの力量が問われる。「その顔」になるのなら、確実性が高い。(他のメッシュヘッドは「その顔」になりにくいって意味ね)
LOGO : カスタマイズいっぱい。鼻のテカリテクスチャなんてのも設定されている。微細な差を作りたいならなかなか良いと思う。二種類でていて、かわいい感じちゃんと、きれいな感じちゃん。
VOC : かなり個性的な顔を連作されている。こだわりが感じられるので、そのこだわりにビビビっときた人はきっと大好きなブランド。あたしまだビぐらい。もうすぐビビってなりそう。たぶんそのうちビビビってなるんだろうなと思ってる。もうすぐ新しいヘッドがでるらしいです。
(OO)YUKI : ちょっと毛並みが違う。ノンリグのヘッドを低価格およびガチャシステムで販売している。とにかく安いので、初体験にはいいかもしれない。けどもリグ付きの他のメッシュヘッドとはかなり使い勝手が違うので、そこはしっかりと覚えておきたいところ。こちらも (OO)YUKIの顔っていう雰囲気がある(そういうとこもやっぱりスキンショップの考え方な気がする)。あ、ちなみにこちらスキンショップ。VOCもスキンショップです。
The Sugar Garden : KAWAII軍団の一派閥を構成するtsgであります。あたしがメッシュヘッドにやられたのはこのブランドのおかげ。現在四種類発売中。つかいかたはちょっと、かなり?癖があります。目玉は普通より一まわりか二まわり大きなものをつかうのがよろしいかと。
Sallie : 現在、一種類。おすましおねーさんなお顔だとおもいます。メイクアップカスタマイズが繊細。毎日しているお化粧もここで再現!とまではいわないけど、他のブランドと違って、比較的求める印象に変えることができます。あたしがパッケージ写真に使うことが多いのはこのブランドです。シーンに合わせて印象をコントロールできるってのは超メリットだから。(ほかじゃできない)
Fiore : vive9と同じ敷地にあるスキンやさん。すっげーかっこいい顔。モードなお方には人気があるんだろう、な。ボクかわいい派だからつかってません! でもかっこいいとはおもう。いつか買うかも。
Enfant :Mad Skinの別ブランドってことなのかな。同じ店においてます。現在一種類。どーもTMPのアプライアをプッシュしてる感じなので、二種類目は遠いのかもしれません。かわいい感じでなかなか良いと思います。しかしながらメッシュが荒いです(ローポリゴン)。これはいただけない。二種類目作ってくれないかなー。このトーンで丁寧なの出てきたらうれしいんだけど。
書けるのはこのぐらいだ!
最後にマンモスメッシュヘッド学園を紹介しとくぜ!
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【まんもすメッシュヘッド学園クラス写真。仲良し四人組】 |
いじょ。
アホな妄想ポストでした。
ではまた。
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