Originally uploaded by manmoth Nishi
Stiletto Moodysの新作がでましたね。
楽しみにしていたので、買いましたよ。
素敵は素敵なんですけど、
ちょっと言いたいことがある。
今回のアクセサリー商法はどうなんだろうか。
(そんでほかに言ってる人がいないのはなぜだ!
いるの?あたしが見つけてないだけ?)
説明します。
Stiletto Moodysっていうのは
スカルプテッドのパーツをたっくさん使った
ゴージャスなお靴のお店なんです。
それで、その値段がちょっとばかり(ちょっとじゃないや)
相場からかけ離れているので
その値段だけでも取りざたされちゃう
まあいったらちょっといっちゃってる靴屋さんだと思います。
で、その信者たるあたくし。
おかしいおかしいとは思いながらもその商法にはまり
お金を貯めてはぽつぽつ買っていくという感じで
たのしい靴ライフです。
実際、不満を持ったことはないです。
それはすごいことだと思う。
だからいいもの作ってるってことにおいては間違いない。
でも値段に関しては、疑問が多いだろう。
でも買っちゃうあたしがいけないんだと思うけど。
まあそんなことはおいておいて、
2009年夏のコレクションです。
前回リリースされたbare footタイプの靴。
つまり義足付きの靴なんですが、
今回はその続きがメインです。
確かにすばらしい、のだけど!
今回、靴のほかにアクセサリーが売っている。
つまり靴になにかをトッピングってこと。
写真だと足の甲のtatooなのだけど
このアクセサリーキットが別売りになっていて
そのキットをあけてぽちってすると
持ってる靴に機能が追加される
という仕組みになっているのです。
おいおい待ってよ。
元々高い靴で、その機能が好きで
機能だけじゃないテクスチャとか雰囲気とか
そういうものを買っている。
でも、この靴屋がそんな出し惜しみをするのか?
スクリプトによる機能満載
ゴージャステクスチャ
プリム使い放題
そんなの気にするやつは買うな!
っていうのがいいところだったとあたしは思う。
それが、トッピング商法?
しかもアクセサリは、靴のすべてに対応じゃなくて
同じアクセサリーを靴ごとに別々に買わなければならない!
(色違いには対応してるとはいえ)
も一度説明しますよ。
Aの靴を買う。
そこにA+アクセサリが売っている。
Aを買う。アクセサリも欲しいからA+を買った。
次にBを買う。やっぱりアクセサリB+がある。
このA+とB+は機能は同じだ。
でももう一度買わないと、Bの靴にはアクセサリがつかない。
どうですこの商法!
ひどいとおもわない?
だいたいが、この高級靴屋に
トッピング商法がださいとおもう。かっこわるい。
全部つけちゃえよ。値段高いならそれでもいいじゃん!やだけど!
仮にそこを許したとして、アクセサリかったら
全部の靴につけてくれればいいじゃん!
そんなことない?
何となく品がないよね。
なにその、これつけないと全機能じゃありませんよ!
みたいな商法。
いあ、例えそうだとしてもね、
あたしは買ってしまうかもしれない。
でもなー、なんかちょっと落ちた気がするよ。
これまであたしは全的に許してきてたけど
そのあたしが、ちょっと考えるようになっちゃったぜ。
そこんとこわかってんのかな?
Stiletto Moodysさんよー。
かくも客とは勝手に満足したり文句いったりするのだ。
自分の店もそこには気をつけたいと
人の振り見てわが振り直せ。
お客さんを満足させ続けるのは大変だけど
期待を裏切るのは簡単だ。
がんばってくれよ〜。たのんだよ〜。
オデもそこそこがんばるからよ〜。
結論。
買っちゃう人がいけないんだよね。
つまりそれあたしなんだけど...
2 件のコメント:
買っちゃった人だから言えることだと思いますw
お買いもの勝負はいつもニコニコして負けたーwと思いたいよねw
ほんとだよー。
こりゃすげええええ
買った自分えらい!
作った人、もっとえらい!
っておもいたいもんだ。
コメントを投稿