2014/11/21

New Shop

モーションのコマ一つ一つを見極める厳しいマナザシ




















いやぁもぉあれだね。マモすんです。
 一ヶ月なんてすぐ経つね。ビビるわ。

アニメ作ったり、店の改築なんてしてたらあっちゅーまだよまじで。
Girls Store

Girls Store


こんなお店になった。

このお店の箱は、abiss interiorっていうふるーくからやってるプレハブ屋さんのものなんだけど、ひと目見て惚れ込んだ。「か~わ~い~ぃ~」

 abissの箱はいろんなお店で使われている優秀な製品が多いです。あちこち見に行っても、「お、いい作り」って思うお店の建物がこのブランドのものだったりします。
久しぶりにお店つくりなおそうと考えた時に、別の超大ヒットしているお店用プレハブを考えてそいつをじっくり見てやろうなんて思ってメインストアに行ったのだけど、この建物がそのとなりのとなりぐらいにおいてあって、ああこっちだわ…。

SecondLifeにおけるお店建築選びで大事なのは、その天井の高さがひとつあげられるでしょう。
現実の世界における天井の高さと、セカンドライフにおける天井の高さは快適さの点において大いに差があるところだと考えています。しかしながら、これがあまりにリアルと差が激しいと、そのリアリティ/感覚的没入度とも言い換えられると思いますが、 において興ざめたものになってしまうように感じます。しかしながら、現実の世界に準じた高さに設定すれば今度はサードパースンビュー、しかも少し高めのカメラ設定というセカンドライフの視覚的問題が発生します。

リアルなんだけど、商品がちょー見難いお店ってあるよね。あれちょっと残念。

個人的な好みなのですが、inWorld内において、世界観を崩してしまうようなものを見るとちょっとあ~あという感想を持ってしまいがちです。できれば周辺とのバランスを考えた「ちょっとありそうだけど、やっぱないか、いやあるかも」。という範囲が適切なのではないかといつも考えます。

ほどほどにリアル、でもSLのカメラでも見やすい。
そうしたことを考慮した上で、 できてきたのが今回のお店です。

たぶんというか、リサーチの上で書いちゃうのですが、この建物アニメショップ向きらしい。
というのはお買い物に行った先でポーズ・アニメショップがこの建物を使っていた例を数軒発見。
あたしの狭い範囲の見聞で数件発見とは、これはやばい確率なのではないだろうか。

先ほど書いた天井の高さと、アニメーションベンダーという商品特性を絡めると、この建物がいいっ!となりやすいのではないだろうか。単なる偶然かもだけどね~~~~~。
(店作ってる途中でそれ見かけた時は、けっこう落ち込んだりするんだよ。はははは。)

さあ建物決まった。でも外どうしよう…
これまで、あたしのお店はすべて密閉型で構築してきました。エクステリアを必要としない、インテリアのみに集中できるように、そうした構造を選択してきました。
いやぁまいったな、ほんとこまったどーしよう。この途方に暮れた感じ。ぜんぜんイメージもアイディアもない。
茫漠たるシムの広さ。なにこれ。しかも端っこばしって切れてるし。興ざめだわー。でもなんか作らないと、新しいお店にならない。ふは~。
と、ぼ~っと立ち尽くすあたしのアバター。
そのまんまでよくね? いやよくないんだけど、この、ただ、どーしよもなく広い感じ。そこにあたしの店だけちょこんってあったら、今のあたしの気分にピッタリだわ。と思いついて、砂漠と相成りました。

正確には砂の獏ではなくて、干からびた土の地面をイメージしています。メキシコの方にあるMESAってやつ。そんなイメージができてからは、シムの外側に配置するオブジェクトでメサを再現できることがわかり、興ざめをひとつ潰すことに成功。
あっちまでいきたい!って走っても走っても、そこにはいけないんだぜ。


でもまだまだやることたくさんある。

新しい箱に商品入れてみたはいいけど、ぜんぜん収まらない。
ぜんっぜんおさまらない!
どーしよう…
あいかわらずの無計画。
やってから考えろ方式。

男子ショップ別館決定。
それがこちら!

Boys Store

ちっさ!女子ショップに比べるとものすっごく窮屈な作りになってます。
しかもお店からアイテム溢れかえって裏庭に展開しています。
なんも解決してねえ!
しかしながら、こちら、自分のおもしろアイテムと男子アイテムにはピッタリになったかなーと自負しております。

レトロゲームアイテムなどをテーマにアイテムをおいてみました。
お好きな方は盛り上がってもらえるかもしれない。
コチラも気分でかたしたり、増やしたりするので、お暇な方は観察していただきたい。

ちなみにあたしは、自分のお店大好きっ子なので、デコレーションは日々移動したり取り替えたりしています。自分で自分の店に距離がとれてなさすぎると思う時もあるんだけど、ま、これもSLの楽しみと思って真剣にやっています。

はー、これで男子解決。
あとは古いのだよ!キミ!

と思って作ったのが、こちら。

Untitled

Legacy Item Room

砂漠にぽつねんと置かれた赤い椅子に座ると、超絶クリーンなイカス建築っ、そこに古いアイテムいっぱい!ってのを作った。
赤い椅子にはボクのオリジナルアニメーションを入れたり。
この部屋まったく同じ部屋をいくつか用意して、移動すると同じに思えるけど違う部屋っていう演出したり、なかなかおもろいと思ったんだがっ!だれもこない。。。誰も辿り着かない。
古いアイテムだから別にいいんだけどさ。。。
あまりに人がいかないもんだから、マモすん凹んだ。
もうがっかりだよ!

ってことでこの幻想的な部屋廃止決定。
新装開店、三週間で、このレガシールームは廃止となりました。
(今回このエントリーを書こうと思った理由は、これがほぼすべてです。ああ書いたったわ)

あ~、かっこいい部屋だったのになー。
いいよーだ、あたしだけで楽しむよーだ。

かっこよくても、お客さんに気づいてもらえないんじゃダメだよね。
ほんとそう思う。マモすん反省。

Outlets Store
できたっ❤ とジャンプするチアガール























反省した暁に砂漠に降りてきた古い商品たち。
アウトレットと名づけて、難民キャンプと化したよ!
テントいっぱい並んでるから、コチラもぜひ見てね!

こちらは前段で書いたカメラ設定の話すると、ちょっと見づらい空間。
カメラ寄せ気味にしてもらわないと、テントの布にカメラがぶつかるはず。
なんだけど、そもそもテントってそういうもんじゃね?
ッて思って、割り切った。
もっとテント大きくすることもできたんだけど、ココはグッと我慢してみた。
あと、テント村はフルブライトは全部なしにした。
ちょっと暗がり感を出したかったから。

できあがってみたら、砂漠のイメージにぴったりで、あとから気に入る不思議。
そういうこともある。
コチラもちょこちょこデコレーションいじっていきたい所存(けど商品見にくくなるから、そこそこ悩むんだけど~)。

現在はそんな感じです!
まだまだお店いじり続きます。



すでに建物、別のものが建ってしまったりしています。
それみたらあたしが今後何しようとしてるかもわかっちゃったりすると思う。

そもそも、ぽつねんとあたしのお店が建っているイメージは失われたっ!
ま、しょうがないよね。
というか、自分のイメージよりも、先に物事が進んでいくようで、あたしもその流れに飲み込まれて、それが面白かったりします。
SecondLifeってやつは不思議なところだよ。ほんと。



不思議だから 、チアガールのコスチューム着てる。うそ、気に入って着てる。ああ、作りがいいわ。
xiasumiっていう学園祭のイベントで買ったよ。
メイド服と、これと、和服の羽織、あと一番上のカラテ着。
(そのうちカラテのアニメ作りたい、と思った)

チア服、タランティーノのデス・プルーフに出てきたあの娘と同じような黄色があったら最高だったんだけどね。あとアルファの位置が腰だったら最高だったな。パンツ見えそうで見えないってのが一番かっこいいと思うんだけど、アルファにしちゃったら、どーしよもなく見えない。チラリズムも何もあったもんじゃない。いや、文句言うとこじゃないけどね。自分でアルファ作りゃいいんだ。そーしよう。そのうち。

では、また。


【追伸】
メッシュボディとメッシュヘッドのエントリ書けば書くほどドツボにはまっていく。
なんか面白おかしく報告したいんだけど、よくないことばっかり書いてしまいそうでそれがつまらない。
なんかもう、好きなの買えばいいよ。お金無駄にすればいいじゃない!
気にいるのもあるかもよっ。と思うようになってきた。

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